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🏠【特集】家庭用蓄電池がオトクに導入できる「DR補助金」とは?

コラム 2025.05.29


📑 目次

  1. そもそも「DR補助金」ってなに?

  2. どうして今、蓄電池に補助金が出るの?

  3. 「DR」ってなんのこと?

  4. 補助金でもらえる金額は?

  5. どんな人が対象になるの?

  6. 申請の流れと必要な準備

  7. エネ創が選ばれる理由

  8. よくある質問(Q&A)

  9. 今すぐご相談ください!




1. そもそも「DR補助金」ってなに?


「DR補助金」とは、家庭に蓄電池を導入する費用を国がサポートしてくれる制度です。正式には、


「DRリソース導入のための家庭用蓄電システム導入支援事業」


と呼ばれ、再生可能エネルギーをもっと使いやすくし、電力の安定供給を目指すために作られた制度です。

SII特設ページ 👉 DR家庭用蓄電池事業【公式】




2. どうして今、蓄電池に補助金が出るの?


✅ 太陽光発電が広がってきた今、電気を「ためる設備=蓄電池」がますます大切に。
✅ 電力の需要が高まる「夏の昼間」などに電力不足が心配されています。
✅ 災害時の備えとして、家庭に電力の自給自足能力を持たせたいという背景も。

そこで、国が蓄電池の購入費用を一部負担し、普及を後押ししています。




3. 「DR」ってなんのこと?


DR(デマンドレスポンス)」とは、簡単に言えば「電力のピークをみんなでずらす仕組み」です。

たとえば、真夏に電気が足りなくなりそうなときに、

  • 家庭にある蓄電池を活用して電気を送る

  • 一時的に使用を控える(冷房の設定を緩めるなど)

といった協力をすることで、電力不足を防げます。



これに参加する家庭には、補助金や報酬が出る仕組みが整いつつあります。




4. 補助金でもらえる金額は?


補助金額は以下のいずれか少ない方です。

  • 蓄電池の容量 × 3.7万円(例:10kWhなら最大37万円)

  • システム費用(機器代+工事費)の1/3

🔺 最大上限:60万円


📌 ワンポイントメモ

💡 補助金は「交付申請=確定」ではありません。
工事完了後に提出する「実績報告」の審査を経て、正式に補助金額が確定します。





5. どんな人が対象になるの?


✅ ご自宅に蓄電池を新しく導入する方
✅ DR事業に参加する方(契約が必要です)
✅ 国に登録された「補助対象製品」を使うこと
✅ 国に登録された「申請代行業者」を通じて申請すること

💡当社エネ創は、今年から申請代行業者に正式登録されています!


▶申請代行者(販売事業者) の検索は【こちら




6. 申請の流れと必要な準備


  1. エネ創にご相談

  2. お客様に最適な蓄電池・プランをご提案

  3. DR契約(当社は「シャープエネルギーソリューション株式会社」をご案内します)

  4. 書類準備&申請(すべて当社が代行!)

  5. 工事・設置

  6. 補助金の交付

📆 申請受付期間:2025年4月中旬~12月5日まで





7. エネ創が選ばれる理由


✅ 申請代行は完全無料対応(※当社経由でご契約の場合)
✅ 機器選定から工事までワンストップでサポート
✅ 補助金申請の通過率が高い
✅ DRに不安がある方にもていねいにご説明
✅ トラブル時の対応・保証も万全!





8. よくある質問(Q&A)


Q1. DRって、うちに何か負担がかかるの?
A. 特別な操作や意識はほぼ不要です。事業者が自動制御する仕組みもあります。


Q2. 補助金はすぐにもらえますか?
A. 工事完了後に交付決定されるため、一定期間後の受け取りになります。


Q3.どのメーカーでも対応可能ですか?

A.現在、エネ創では「シャープ製」の家庭用蓄電池に限り、DR補助金の申請サポートを行っております。


Q4.自治体補助金との併用は可能ですか?

A.はい、多くの自治体で、国のDR補助金との併用が可能です。

たとえば、宇都宮市、佐野市、みどり市などでは、国の補助金に加えて市独自の補助制度を活用できる場合があります。

お住まいの地域によって制度や条件が異なるため、併用の可否や金額については個別に確認が必要です。

当社では、お客様の地域の最新情報を調査し、最も有利な形でご案内いたします。

まずはお気軽にお問い合わせください!





9. 今すぐご相談ください!


家庭用蓄電池の導入は、いまが最大のチャンスです!
この補助金制度は予算に限りがあるため、早めの相談がカギとなります。

まずはお気軽にお問い合わせください。