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サステナビリティ

サステナビリティの取り組み

SDGsの取り組み

エネ創は持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいます。

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成されています。


SBT(Science Based Targets) 認定取得

SBTとは温室効果ガスの排出削減目標とその達成に向けた国際イニシアチブで、気候変動問題に関する国際的な枠組みであるパリ協定に沿った内容となっています。

弊社はSBT認定を取得することで環境への負荷を低減し、今後も事業活動の持続可能性を高めていくと共にエネルギーと未来をもっと素晴らしいものにしていく取り組みに努めて参ります。


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自社の温室効果ガス排出量削減の具体的な数値として、2030年に向け2022年度比42%削減の目標を掲げました。

GHG inventory scope1 and 2 emissions in base year 2022

Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
    (燃料の燃焼、工業プロセス)
Scope2 : 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出

ZEB (ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)

建物の中では⼈が活動しているため、エネルギー消費量を完全にゼロにすることはできませんが、省エネによって使うエネルギーを減らし、創エネによって使う分のエネルギーを創ることで、エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることができます。

今回エネ創の社屋では、建物の断熱とLED照明、高効率の空調などで省エネ化を図りながら足りない分は太陽光発電と蓄電池で補い、それをBEMS(エネルギーマネジメントシステム)で管理、運用していきます。


ZEB

栃木県初のZEB

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自社新社屋に導入した設備


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運営開始から2 CO₂削減量約25976kg



エナジーファーム宇都宮合同会社

グループとして農業法人「エナジーファーム宇都宮合同会社」を設立しています。

氷室町農場では、ソーラシェアリング太陽光発電の下で落花生とサトイモを栽培しています。

東の杜圃場ではいちご栽培しています。


サステナブル ファイナンス


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寄贈サービス付私募債(社会貢献応援債)を発行

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ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)で設備資金の調達を実施