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お客様の声

宇都宮市 パティスリークィーン様におけるLED化事例

LED化

お菓子店におけるLED化工事の取り組み事例をご紹介します。

いつかやらなければならないと思いつつも、タイミングがなければ具体的な一歩を踏み出すことができません。

今回のお客様も、同様で必要性は感じていたものの、大きな投資になることから取り組みが進んでいませんでした。

その中で、私達にご相談がきて、実施となりました。



【左記画像】ショーケースは、光が明るくなったことで商品がおいしく見えるようになりました。色味も自然光に近い物を選定しています。

設置面談 蛍光灯の本数が多く、高い電気代に悩んでいました。
工事自体が高額になるという事、また、定休日が年3回しかなく、先延ばしになっていました。
しかしながら、LED化の流れの中で、取り組まなくてはならないと思っていました。

私達のご提案と施工の様子

見積もりをしたところ、導入後3年間の電気代削減分で工事費が賄えることがわかり、その旨をお伝えしました。

計画性が見えてきたことが工事に踏み切るきっかけにしていただきました。

また、定休日が少ないことから、工事できるのは4月の一日だけであり、そのタイミングを待ち、施工となりました。  



    


【左側】 店内は、雰囲気を大切にするために暖色を選定。 養生もしっかりとして、傷がつかないようにしています。

【右側】 店内の奥行き。外の光も取り入れば、店内は相当明るくなります。



施工を終えてお客様より

店内、工場内、室内すべて明るくなり、虫も寄り付くことが少なくなりました。

これはLEDの発光の仕方がポイントとのこと。

また、電気代が前年同月と比べて、3~5万円少なくなりました。

当初のシミュレーション通りの数字が出ていて、安心をしています。  

全体を考えてLEDに変えてよかったと思っています。



弊社担当者より

「LED=高い」という状況は落ち着きつつあります。

点灯時間と工事の状況によって投資回収は決まっていきますが、今回の事例では4年とかからずに回収ができる計算となりました。

点灯時間は、1日8時間点灯よりは24時間点灯の方が投資回収期間は3倍速くなるという事。

工事に関しては、足場などの設置に関する事項ですね。

総じていうと、現状で投資効果が長くなる事業所様は、これ以上短くなるというのは考えずらいのが本音。

タイミングを見計らって交換をすることがのぞましいでしょう。