お客様の声
宇都宮市 食品工場のガラスコーティングでの暑熱対策
食品工場の窓ガラスへの暑熱対策としてガラスコーティングを実施しました。
当社がご提案していますのは、特殊なコーティング剤で以下のような特徴を持っています。
・もともとは液体で、常温化でガラス質皮膜を作る
・ガラス質皮膜の中には特殊な素材(酸化スズ)を入れることで透明でありながら遮熱性を持たせる
・ガラスフィルムなどで見られるような劣化(気泡混入など)がない
・透明である為、熱割れなどの心配もない
・ガラス質皮膜なので割ろうと思えば割れる為、防災性もある
その施工の様子をご紹介します。
【左記画像】 塗り終えた窓ガラスは乾くまで養生のビニールでカバーをします。 若干のアルコール臭はしますが、すぐになくなります。
設置面談 | ・工場内の暑熱対策を行いたい ・場内の対応にも取り組みたいが、建屋の対策にも興味関心がある ・一般的な窓ガラスフィルムは良いという話も悪いという話も聞く。ほかの方法はない物か。 |
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私達のご提案と施工の様子
窓ガラスフィルム以外の方法でという事でしたので、当社からは常温ガラスコーティングという施工方法を提案させていただきました。
上記に記載した通りの効果がある工法で、決してポピュラーではありませんが、効果は十分に期待できる方法です。
【左側】 実際の施工の様子です。 一枚一枚、塗り上げていきます。
【右側】 塗り終えた窓ガラスです。 通常のガラスと見た目は、ほぼ変わりません。
施工を終えてお客様より
最初は「透明で効果があるのか?」と思っていましたが、従業員からの感想は好評でした。
窓付近で作業しているスタッフからは、この施工をして暑さが和らぎ大変助かったという声をもらいました。
最初は一部分のみの施工でしたが、他の窓でも展開することになりました。
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