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お客様の声

さくら市 ゴルフ場における窓ガラス遮熱フィルム施工工事

遮熱フィルム施工

ゴルフ場の共有空間にある窓ガラスへの遮熱フィルム施工工事を実施しました。

お客様の快適に過ごしていただけるよう、館内空調を効かせている同施設。

その空調のエネルギーコスト削減提案の一環として窓ガラスへの遮熱フィルムの施工を行いました。



【左記画像】 窓ガラスフィルムは施工前に濡らして接着させます。 二人で持ち上げて、窓ガラスへ設置します。

設置面談 ・空調の効きが悪くなっており、改善を図りたい。
・空調は設置後8年であり、更新のタイミングではない。
・お客様が快適に過ごしていただくために何かしらの対策は必要となっている。

私達のご提案と施工の様子

年々暑くなる夏。必然的に空調の負荷が大きくなります。 同施設の場合、空間容積と設置されている空調の容量は適切でした。

しかし、お客様が多くいらっしゃる施設を運営されているからこそ求められる温度品質に対しては不足してしまったようです。  

このような状況下では、空調を増設するか、外部からの熱流入を抑える方法が改善策として挙げられます。

今回は、後者の方法を遮熱フィルムという方法で対策することとなりました。


        

【左側】 施工前準備。 安全に施工が進むように準備を進めています。

今回は足場は最小限に脚立を用いて施工します。


【右側】 最後に気泡などを除去する作業です。

この作業をすることで、通常の窓ガラスと違和感ないようになります。



施工を終えてお客様より

施工を終え、お客様からは以下のお声を頂きました。

「遮熱フィルムの施工を通して、窓際の暑さは確実に変わりました。

夏場、窓から差す太陽光を非常に暑く感じましたが、今ではそれほど暑くかじることがなくなりました。

フィルム自体は透明でしたので、明るさにも影響なく、快適度だけが向上しました。」



弊社担当者より

窓ガラスフィルムは、施工業者の立場からオススメいたします。

理由としては、すでに汎用的な省エネ手法であり、多くの事業所で取組んでいるからです。

世の中には様々な省エネ手法があります。(実際にエネ創で多く提案をしています。)

しかしながら、中にはまだ広まりが少なく「本当に大丈夫?」ということで効果があってもうまく進まないケースが多々。

その中で、遮熱フィルムは多くの施工事例があるので、安心して導入いただけます。  


気になっている事業所様はお気軽にご相談ください!