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お客様の声

鹿沼市 倉庫における照明器具のLED化

照明器具のLED化

倉庫エリアにおける照明のLED化を実施いたしました。

倉庫など、人が常に出入りしないエリアでは、費用対効果の観点からLED化が進まないケースが良く見られます。

しかし、世の中的には脱水銀灯・LED化の流れがあります。

また、LEDの性能や費用面ではある程度安定してきたのが実情であり、更新タイミングを検討するに相応しい時期に来ております。


設置面談 以下の事項について課題を感じており、相談に至りました。
・倉庫のLED化
・費用対効果がどの程度なのか
・できるだけ安く抑える手法を検討してほしい

私達のご提案と施工の様子

今回はお客様のニーズも明確であったため、それに合わせてご提案をしました。

ご提案のポイントとしては以下の観点です。

・LEDの灯具は安心さと価格のバランスがよい、大手メーカーの物を使用

・足場は移動式の物を使用

⇒お客様先の稼働に影響がないようにする

⇒足場のレンタル費用を抑えて導入費用を低減


      


【左側】 足場はこの写真のような移動式足場を使用しました。 倉庫作業が忙しい日は、足場を外に出して工事を止めていました。

【中央】 電灯盤を設置し、電源の入り切りもできるようにしています。 LEDになったので、即座にONOFFができることはとても喜んでいただきました。

【右側】 完成した様子。 LEDにして倉庫全体が明るくなったというお声を頂いています。



弊社担当者より

LEDに切り替えて、倉庫内の照度は大幅に改善しました。

よく「水銀灯400W=LED100W」と言われていますが、実際は既存照明の劣化状況から明るく感じられるケースが大半です。

また、水銀灯の生産も停止しており、これからもLEDが中心になっていきます。

倉庫エリアなどの点灯時間が短いエリアでは投資回収期間は少し長くなりがちですが、LED性能・価格状況から見ても、投資タイミングとしては最適化と思います。