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お客様の声

宇都宮市 医療機関における遮熱フィルム施工事例

遮熱フィルム

医療機関様において窓ガラスへの遮熱フィルム施工を実施いたしました。

医療機関独特のお悩み事として、患者様が院内に居住しているということがあります。

室内の温度をできるだけ良好に保っておきながら、開放感があり患者の方々のストレスにならないようにしたい。

結果として、空調コストが高まってしまうという状況でした。

その状況を改善する為に、私達にご相談がやってきました。



【左記画像】右側のまどが施工済み、左側の窓が未施工の窓になります。 見た目、感じ方をほぼ変えずに窓に遮熱性・断熱性を持たせることができます。

設置面談 以下の事項について課題を感じており、相談に至りました。
・患者の方々の生活環境の向上
 ⇒夏場の暑さ改善
 ⇒冬場の寒さ改善
・エネルギーコストの削減
・上記を両立する投資可能である範囲での施策

私達のご提案と施工の様子

上記課題の改善施策として窓ガラス遮断熱フィルムのご提案をしました。

窓ガラスという部分に注目をしたのは、室内の温度の出入りが大きい場所が窓ガラスである為です。

窓ガラスの熱漏れを防ぐことができれば、室内の温度を維持することができるようになります。


          

【左側】 窓の外側から施工をしている様子。足場が必要ですが、今回は1階部分であったため外から脚立で施工しました。

【右側】 部屋の内側より施工をしています。丁寧に施工をしていきます。



弊社担当者より

今回は窓ガラス遮断熱シートの施工でございました。 窓ガラスは意外に暑さ・寒さの入り口です。

窓ガラスを対策することで、室内の温度は大きく緩和されます。 室内にいらっしゃる方々の環境改善を優先される事業者様にはピッタリの手法といえます。

見た目も大きくは変わらないので、居住者様、患者様に負担なく省エネルギーを実現することができます。